講座一覧

カテゴリー別講座一覧

急性期

心電図の見方―基礎編―

新人の方、心電図が苦手な方、後輩指導にも使えるセミナーです。
心電図波形の基本を、イラストを使いながら説明していますので、心臓の動きや心電図波形をイメージして学ぶことができます!
私も昔は苦手だった心電図!だからこそ苦手な方にもわかりやすく説明しています!

心電図の見方―実践編―

心電図が苦手な方はもちろん後輩指導の方にもわかりやすく心電図の波形の意味に合わせて説明しています。今回は、前回の心電図の基本を振り返りながら、『徐脈不整脈・洞不全症候群・房室ブロック』についてお話しします!
どの病棟でも心電図が読めたらカッコいい!そんな医療者になりませんか? 僕も昔は苦手だった心電図が今では大好きになりました。だからこそ、皆さんにわかりやすくお伝えします!

フィジカルアセスメントの極意

急変時、救急におけるフィジカルアセスメントについて学べるコースです。
体系的アプローチ(「第一印象」「一次評価」「二次評価」)に関する基礎知識について理解を深め、呼吸、循環、脳神経における特徴的なフィジカルイグザミネーションおよび体系的アプローチの手法について学ぶことができます。

人工呼吸療法 初級編

人工呼吸器が初めて、触っているけどよくわからない、手短に基礎を理解したい。このような方を想定しております。本講義の内容を理解していただければ、明日からの人工呼吸に関わる管理にお役に立てるかと思います。
人工呼吸に関する管理は初めのうちは非常に難解に感じますが基本を抑えれば理論的に介入できる分野だといえます。動画を見て人工呼吸器管理に興味を持っていただければ幸いです。

人工呼吸器の合併症を予防し目指せ早期離脱

人工呼吸器管理中には様々な合併症を生じるリスクがあり、ひとたび合併症を起こすと死亡率が増加するだけでなく、人工呼吸器を離脱できても後遺症が長らく残ってしまうことが知られています。また、人工呼吸器装着期間が長いほど、合併症のリスクが増加します。そのため、人工呼吸器管理を行う医療者は合併症予防と早期離脱についてしっかりと理解し実践する必要があります。
今回は、人工呼吸器管理中に生じる合併症をその原因から理解し、具体的な予防策を実践できるために必要な内容について詳しくお話します。また、人工呼吸器離脱プロトコルをわかりやすく説明します。
人工呼吸器の仕組みや基本などは学ばれた方や、日常の勤務で人工呼吸器管理を行っている方にオススメの内容です。

超基礎編 血液ガス分析の読み方3Steps

血液ガス分析はその簡便さと迅速さから、集中治療室や救急外来、手術室などのクリティカルな現場だけでなく、今や一般病棟などでも広く用いられる検査の1つです。しかしながら、検査で得られるデータが多く、見慣れない方にとっては検査結果のどこを見ればいいのか、どう解釈したらいいのか分かりにくい検査でもあります。
今回は、初めて血液ガス分析に触れる方でも理解できるよう、「酸素化」「換気」「酸塩基平衡」の3つだけに内容を絞ってお話します。そして、講義の最後には今回のお話を事例で振り返ることがことができるようになっています。
血液ガス分析を始めて学習する方や、後輩にわかりやすく伝えられるようになりたい、という方にオススメの内容です。

循環のしくみとつなげて考える ショックのはなし

ショックは、様々な疾患から進行するおそれがあり、生命の危機的状況に陥る危険な病態です。そのため、早期にショックの徴候を捉えできるだけ早く介入する必要があります。ショックの病態を理解し、早期介入を行うためには、身体の循環のしくみを理解することが重要となります。
今回は、循環の構成要素について詳しく知り、ショックの徴候とその原因を理解しやすいようお話します。そして、講義の最後には今回のお話を事例で振り返ることができるようになっています。
ショック患者の管理を行う集中治療系の医療者はもちろん、一般病棟や外来など、ショックに陥る前の状態にある患者を担当する医療者にもオススメの内容です。

一次救命処置を基礎からしっかり学ぼう

「基礎からしっかり学ぼう」をコンセプトに、一次救命処置を胸骨圧迫・バックバルブマスク・初期評価・AED・年齢別手技一覧の五つの項目に分けて講義を行っていきます。 急変を経験したからといって対応できるようになるとは限りません、必要なことは正しい知識、そして根拠をもとにした理解です。 この講座の学習目標は『胸骨圧迫、バックバルブマスク、初期評価、AEDの手順を説明できるようになる』ことと『年齢別で手技が異なる理由を説明できるようになる』ことです。 正しい知識を身に付けることができれば、医療現場での実践につながります、この二つの学習を目指して一緒に学んでいきましょう。

教科書には載っていない ナースのための CT/MRIの読み方

CT/MRI画像診断について、看護師の皆様にも知っておいてほしいことを、CT/MRIの基本から数回に分けて解説していきます。 どちらの検査がどんな疾患に対して有用なのかという部分を、看護師の皆様にも知っていただけるような内容となっています。

ムズカシイことはヌキ!輸液療法の基本

輸液療法は、多くの患者さんに行われる一般的な治療ですが、種類や使用方法も多岐にわたります。直接輸液を管理する看護師は輸液療法に関する知識を学ぶ必要がありますが、輸液に関するテキストには様々な単位や計算などがたくさん載っていて苦手な方も多いかと思います。
そこで今回は、そういった難しい話はなるべく省いて実際の臨床で必要な知識だけを抑えた内容で講義させていただきます。輸液療法に携わるすべての看護師におすすめの内容です。

病棟看護師がおさえておきたい 急変対応の考え方(基本編)

病棟で急変に遭遇した時、何が起きているの?何からやったらいいの?など、急変に対する不安がありませんか。
急変は予期せぬ場合と予測できる場合もあります。看護師は、いざという時に動けるように、まずは、急変対応の基本をおさえることが大切です。
今回は、急変を察知するポイントから急変に遭遇した時の患者さんの評価方法や報告方法、急変対応の役割について学びましょう。

敗血症パンデミックに備えよ!

敗血症は、原因も様々、症状も様々であり日本国内では年間推定10万人の人が亡くなっていると言われています。
敗血症の際にどのような生体反応が起こり、どのように臓器障害に繋がっているのかということが分かってきたのは最近の話です。そのため、新しく色々なことがわかるたびに、敗血症が意味する言葉の定義が変わってきたという背景があるため、なかなか医療従事者の中でも敗血症の認識が一定しない現状もあります。
今回、敗血症の歴史を学び、世界敗血症診療ガイドライン(SSCG2021)、日本版敗血症診療ガイドライン2020を参考に最新の治療を知ることで敗血症の重症化を防げるように一緒に学んで行きましょう。

臨床推論に活かすフィジカルアセスメント~胸痛~

CCUや救急外来、一般病棟で勤務しているとき、目の前の患者さんが、胸が痛いと訴えたとき、どのような疾患を思い浮かべるでしょうか。 真っ先に思い浮かぶ疾患は「心筋梗塞」でしょうか?はたまた「肺塞栓」でしょうかその他にも「胸痛」を訴える疾患はたくさんありますが、それらの疾患との違いはどのような情報を基に判断できるでしょうか?さらにどのような症状や徴候を意図的に情報収集を行うでしょうか? ここでは、~胸痛~を題材に、一歩進んだフィジカルアセスメント、臨床推論を行うための基礎と事例を用いて学んでいきましょう。

医療デバイスの苦手意識を克服しよう!―集中治療室で使う医療機器―

集中治療室では多くの医療機器に囲まれています。機械が1つ1つ増えるごとに苦手意識が高まってしまう看護師も多いと思います。そのため、医療デバイスの苦手意識を克服できるように、1つ1つの医療機器の管理方法や観察の仕方を説明していきます。第1回目は、動脈圧ライン、第2回目はIABP、第3回目はECMO・PCPS、第4回目はNHF、第5回目はNPPVの管理方法を一緒に学んで行きましょう。

新人看護師に覚えて欲しいバイタルサイン測定と報告方法

バイタルサインの測定は患者の状態を把握する最も基礎的な手段です。生命の兆候を示しており、「呼吸」、「脈拍」、「血圧」、「体温」、「意識レベル」の5つです。新人看護師さんが自信をもってできるように、根拠に基づいた正しい測定方法と実践で活用できる異常時のアセスメントとケア、リーダーへの報告方法について学んでいきましょう。

これだけ解れば大丈夫!人工呼吸器の基本

人工呼吸器が苦手な方、人工呼吸器についてこれから学ぶ方必見!人工呼吸器管理1年目の看護師が最低限知っておきたい知識を、分かりやすく解説します。人工呼吸器に関するテキストやセミナーはたくさんありますが、初学者にとって必要な知識だけをまとめた講座になります。集中治療系ユニットで働く方、一般病棟で人工呼吸器に触れる機会がある方、RSTなど呼吸サポートに携わる方にオススメの講座です。

腹部のフィジカルアセスメント

「腹痛」や「嘔吐」など腹部症状を訴えて病院の救急外来などにやってくる患者さんは多い。腹部には消化器、泌尿器、生殖器など様々な臓器が存在し、緊急度・重症度ともに高く即座の介入が必要な疾患もあればそうでない疾患もある。今回は病態整理から重要な疾患の鑑別、フジカルアセスメントのポイント、CT・レントゲンなどの画像所見の基本について解説し、そのアセスメントをもとに救急看護師に最も必要な看護である「予測」、「(処置の)介助」・「(救急外来や病棟内での)継続観察」・「(他部門との)調整に生かす看護介入を述べていきたいと考えている。

看護倫理

近年の医療分野における科学技術の進歩は目覚ましく、再生医療、人工臓器、体外受精、遺伝性疾患の治療など、先端的な医療の開発が進められています。また、人々の死生観や医療に対するニードの多様化もみられ、看護師には、専門的な知識や技術が要求されると共に、臨床で倫理責任を果たすことが求められるようになりました。
そこで、第1回では、看護倫理の基礎をおさえ、2回目以降は、抑制問題や、意思決定に関するジレンマ、喪失体験(脊髄損傷患者)をしている患者への障害告知に関する看護師のジレンマ、自殺患者に対する看護師の葛藤、医療者の態度に関するジレンマなど、特に急性期の臨床の場で経験する事例問題を取り上げ、倫理的ジレンマを紐解きながら、それぞれの考え方や、対応策の一例を紹介していきます。皆さまの解決の糸口にして頂けたらと思います。

慢性期

フィジカルアセスメントの極意

急変時、救急におけるフィジカルアセスメントについて学べるコースです。
体系的アプローチ(「第一印象」「一次評価」「二次評価」)に関する基礎知識について理解を深め、呼吸、循環、脳神経における特徴的なフィジカルイグザミネーションおよび体系的アプローチの手法について学ぶことができます。

人工呼吸療法 初級編

人工呼吸器が初めて、触っているけどよくわからない、手短に基礎を理解したい。このような方を想定しております。本講義の内容を理解していただければ、明日からの人工呼吸に関わる管理にお役に立てるかと思います。
人工呼吸に関する管理は初めのうちは非常に難解に感じますが基本を抑えれば理論的に介入できる分野だといえます。動画を見て人工呼吸器管理に興味を持っていただければ幸いです。

人工呼吸器の合併症を予防し目指せ早期離脱

人工呼吸器管理中には様々な合併症を生じるリスクがあり、ひとたび合併症を起こすと死亡率が増加するだけでなく、人工呼吸器を離脱できても後遺症が長らく残ってしまうことが知られています。また、人工呼吸器装着期間が長いほど、合併症のリスクが増加します。そのため、人工呼吸器管理を行う医療者は合併症予防と早期離脱についてしっかりと理解し実践する必要があります。
今回は、人工呼吸器管理中に生じる合併症をその原因から理解し、具体的な予防策を実践できるために必要な内容について詳しくお話します。また、人工呼吸器離脱プロトコルをわかりやすく説明します。
人工呼吸器の仕組みや基本などは学ばれた方や、日常の勤務で人工呼吸器管理を行っている方にオススメの内容です。

ムズカシイことはヌキ!輸液療法の基本

輸液療法は、多くの患者さんに行われる一般的な治療ですが、種類や使用方法も多岐にわたります。直接輸液を管理する看護師は輸液療法に関する知識を学ぶ必要がありますが、輸液に関するテキストには様々な単位や計算などがたくさん載っていて苦手な方も多いかと思います。
そこで今回は、そういった難しい話はなるべく省いて実際の臨床で必要な知識だけを抑えた内容で講義させていただきます。輸液療法に携わるすべての看護師におすすめの内容です。

これだけ解れば大丈夫!人工呼吸器の基本

人工呼吸器が苦手な方、人工呼吸器についてこれから学ぶ方必見!人工呼吸器管理1年目の看護師が最低限知っておきたい知識を、分かりやすく解説します。人工呼吸器に関するテキストやセミナーはたくさんありますが、初学者にとって必要な知識だけをまとめた講座になります。集中治療系ユニットで働く方、一般病棟で人工呼吸器に触れる機会がある方、RSTなど呼吸サポートに携わる方にオススメの講座です。

救急

心電図の見方―基礎編―

新人の方、心電図が苦手な方、後輩指導にも使えるセミナーです。
心電図波形の基本を、イラストを使いながら説明していますので、心臓の動きや心電図波形をイメージして学ぶことができます!
私も昔は苦手だった心電図!だからこそ苦手な方にもわかりやすく説明しています!

心電図の見方―実践編―

心電図が苦手な方はもちろん後輩指導の方にもわかりやすく心電図の波形の意味に合わせて説明しています。今回は、前回の心電図の基本を振り返りながら、『徐脈不整脈・洞不全症候群・房室ブロック』についてお話しします!
どの病棟でも心電図が読めたらカッコいい!そんな医療者になりませんか? 僕も昔は苦手だった心電図が今では大好きになりました。だからこそ、皆さんにわかりやすくお伝えします!

人工呼吸療法 初級編

人工呼吸器が初めて、触っているけどよくわからない、手短に基礎を理解したい。このような方を想定しております。本講義の内容を理解していただければ、明日からの人工呼吸に関わる管理にお役に立てるかと思います。
人工呼吸に関する管理は初めのうちは非常に難解に感じますが基本を抑えれば理論的に介入できる分野だといえます。動画を見て人工呼吸器管理に興味を持っていただければ幸いです。

人工呼吸器の合併症を予防し目指せ早期離脱

人工呼吸器管理中には様々な合併症を生じるリスクがあり、ひとたび合併症を起こすと死亡率が増加するだけでなく、人工呼吸器を離脱できても後遺症が長らく残ってしまうことが知られています。また、人工呼吸器装着期間が長いほど、合併症のリスクが増加します。そのため、人工呼吸器管理を行う医療者は合併症予防と早期離脱についてしっかりと理解し実践する必要があります。
今回は、人工呼吸器管理中に生じる合併症をその原因から理解し、具体的な予防策を実践できるために必要な内容について詳しくお話します。また、人工呼吸器離脱プロトコルをわかりやすく説明します。
人工呼吸器の仕組みや基本などは学ばれた方や、日常の勤務で人工呼吸器管理を行っている方にオススメの内容です。

超基礎編 血液ガス分析の読み方3Steps

血液ガス分析はその簡便さと迅速さから、集中治療室や救急外来、手術室などのクリティカルな現場だけでなく、今や一般病棟などでも広く用いられる検査の1つです。しかしながら、検査で得られるデータが多く、見慣れない方にとっては検査結果のどこを見ればいいのか、どう解釈したらいいのか分かりにくい検査でもあります。
今回は、初めて血液ガス分析に触れる方でも理解できるよう、「酸素化」「換気」「酸塩基平衡」の3つだけに内容を絞ってお話します。そして、講義の最後には今回のお話を事例で振り返ることがことができるようになっています。
血液ガス分析を始めて学習する方や、後輩にわかりやすく伝えられるようになりたい、という方にオススメの内容です。

循環のしくみとつなげて考える ショックのはなし

ショックは、様々な疾患から進行するおそれがあり、生命の危機的状況に陥る危険な病態です。そのため、早期にショックの徴候を捉えできるだけ早く介入する必要があります。ショックの病態を理解し、早期介入を行うためには、身体の循環のしくみを理解することが重要となります。
今回は、循環の構成要素について詳しく知り、ショックの徴候とその原因を理解しやすいようお話します。そして、講義の最後には今回のお話を事例で振り返ることができるようになっています。
ショック患者の管理を行う集中治療系の医療者はもちろん、一般病棟や外来など、ショックに陥る前の状態にある患者を担当する医療者にもオススメの内容です。

一次救命処置を基礎からしっかり学ぼう

「基礎からしっかり学ぼう」をコンセプトに、一次救命処置を胸骨圧迫・バックバルブマスク・初期評価・AED・年齢別手技一覧の五つの項目に分けて講義を行っていきます。 急変を経験したからといって対応できるようになるとは限りません、必要なことは正しい知識、そして根拠をもとにした理解です。 この講座の学習目標は『胸骨圧迫、バックバルブマスク、初期評価、AEDの手順を説明できるようになる』ことと『年齢別で手技が異なる理由を説明できるようになる』ことです。 正しい知識を身に付けることができれば、医療現場での実践につながります、この二つの学習を目指して一緒に学んでいきましょう。

ムズカシイことはヌキ!輸液療法の基本

輸液療法は、多くの患者さんに行われる一般的な治療ですが、種類や使用方法も多岐にわたります。直接輸液を管理する看護師は輸液療法に関する知識を学ぶ必要がありますが、輸液に関するテキストには様々な単位や計算などがたくさん載っていて苦手な方も多いかと思います。
そこで今回は、そういった難しい話はなるべく省いて実際の臨床で必要な知識だけを抑えた内容で講義させていただきます。輸液療法に携わるすべての看護師におすすめの内容です。

病棟看護師がおさえておきたい 急変対応の考え方(基本編)

病棟で急変に遭遇した時、何が起きているの?何からやったらいいの?など、急変に対する不安がありませんか。
急変は予期せぬ場合と予測できる場合もあります。看護師は、いざという時に動けるように、まずは、急変対応の基本をおさえることが大切です。
今回は、急変を察知するポイントから急変に遭遇した時の患者さんの評価方法や報告方法、急変対応の役割について学びましょう。

臨床推論に活かすフィジカルアセスメント~胸痛~

CCUや救急外来、一般病棟で勤務しているとき、目の前の患者さんが、胸が痛いと訴えたとき、どのような疾患を思い浮かべるでしょうか。 真っ先に思い浮かぶ疾患は「心筋梗塞」でしょうか?はたまた「肺塞栓」でしょうかその他にも「胸痛」を訴える疾患はたくさんありますが、それらの疾患との違いはどのような情報を基に判断できるでしょうか?さらにどのような症状や徴候を意図的に情報収集を行うでしょうか? ここでは、~胸痛~を題材に、一歩進んだフィジカルアセスメント、臨床推論を行うための基礎と事例を用いて学んでいきましょう。

新人看護師に覚えて欲しいバイタルサイン測定と報告方法

バイタルサインの測定は患者の状態を把握する最も基礎的な手段です。生命の兆候を示しており、「呼吸」、「脈拍」、「血圧」、「体温」、「意識レベル」の5つです。新人看護師さんが自信をもってできるように、根拠に基づいた正しい測定方法と実践で活用できる異常時のアセスメントとケア、リーダーへの報告方法について学んでいきましょう。

これだけ解れば大丈夫!人工呼吸器の基本

人工呼吸器が苦手な方、人工呼吸器についてこれから学ぶ方必見!人工呼吸器管理1年目の看護師が最低限知っておきたい知識を、分かりやすく解説します。人工呼吸器に関するテキストやセミナーはたくさんありますが、初学者にとって必要な知識だけをまとめた講座になります。集中治療系ユニットで働く方、一般病棟で人工呼吸器に触れる機会がある方、RSTなど呼吸サポートに携わる方にオススメの講座です。

腹部のフィジカルアセスメント

「腹痛」や「嘔吐」など腹部症状を訴えて病院の救急外来などにやってくる患者さんは多い。腹部には消化器、泌尿器、生殖器など様々な臓器が存在し、緊急度・重症度ともに高く即座の介入が必要な疾患もあればそうでない疾患もある。今回は病態整理から重要な疾患の鑑別、フジカルアセスメントのポイント、CT・レントゲンなどの画像所見の基本について解説し、そのアセスメントをもとに救急看護師に最も必要な看護である「予測」、「(処置の)介助」・「(救急外来や病棟内での)継続観察」・「(他部門との)調整に生かす看護介入を述べていきたいと考えている。

看護倫理

近年の医療分野における科学技術の進歩は目覚ましく、再生医療、人工臓器、体外受精、遺伝性疾患の治療など、先端的な医療の開発が進められています。また、人々の死生観や医療に対するニードの多様化もみられ、看護師には、専門的な知識や技術が要求されると共に、臨床で倫理責任を果たすことが求められるようになりました。
そこで、第1回では、看護倫理の基礎をおさえ、2回目以降は、抑制問題や、意思決定に関するジレンマ、喪失体験(脊髄損傷患者)をしている患者への障害告知に関する看護師のジレンマ、自殺患者に対する看護師の葛藤、医療者の態度に関するジレンマなど、特に急性期の臨床の場で経験する事例問題を取り上げ、倫理的ジレンマを紐解きながら、それぞれの考え方や、対応策の一例を紹介していきます。皆さまの解決の糸口にして頂けたらと思います。

循環器

心電図の見方―基礎編―

新人の方、心電図が苦手な方、後輩指導にも使えるセミナーです。
心電図波形の基本を、イラストを使いながら説明していますので、心臓の動きや心電図波形をイメージして学ぶことができます!
私も昔は苦手だった心電図!だからこそ苦手な方にもわかりやすく説明しています!

心電図の見方―実践編―

心電図が苦手な方はもちろん後輩指導の方にもわかりやすく心電図の波形の意味に合わせて説明しています。今回は、前回の心電図の基本を振り返りながら、『徐脈不整脈・洞不全症候群・房室ブロック』についてお話しします!
どの病棟でも心電図が読めたらカッコいい!そんな医療者になりませんか? 僕も昔は苦手だった心電図が今では大好きになりました。だからこそ、皆さんにわかりやすくお伝えします!

循環のしくみとつなげて考える ショックのはなし

ショックは、様々な疾患から進行するおそれがあり、生命の危機的状況に陥る危険な病態です。そのため、早期にショックの徴候を捉えできるだけ早く介入する必要があります。ショックの病態を理解し、早期介入を行うためには、身体の循環のしくみを理解することが重要となります。
今回は、循環の構成要素について詳しく知り、ショックの徴候とその原因を理解しやすいようお話します。そして、講義の最後には今回のお話を事例で振り返ることができるようになっています。
ショック患者の管理を行う集中治療系の医療者はもちろん、一般病棟や外来など、ショックに陥る前の状態にある患者を担当する医療者にもオススメの内容です。

フィジカルアセスメントの極意 第3回 循環編

浮腫んでいるだけかな?とかちょっとした疑問や気づきが大切です。循環と一括りにすると難しくてもわからないこともあると思いますが、その気づきが、早期発見につながるポイントです。ポイントを押さえていきましょう。

一次救命処置を基礎からしっかり学ぼう

「基礎からしっかり学ぼう」をコンセプトに、一次救命処置を胸骨圧迫・バックバルブマスク・初期評価・AED・年齢別手技一覧の五つの項目に分けて講義を行っていきます。 急変を経験したからといって対応できるようになるとは限りません、必要なことは正しい知識、そして根拠をもとにした理解です。 この講座の学習目標は『胸骨圧迫、バックバルブマスク、初期評価、AEDの手順を説明できるようになる』ことと『年齢別で手技が異なる理由を説明できるようになる』ことです。 正しい知識を身に付けることができれば、医療現場での実践につながります、この二つの学習を目指して一緒に学んでいきましょう。

臨床推論に活かすフィジカルアセスメント~胸痛~

CCUや救急外来、一般病棟で勤務しているとき、目の前の患者さんが、胸が痛いと訴えたとき、どのような疾患を思い浮かべるでしょうか。 真っ先に思い浮かぶ疾患は「心筋梗塞」でしょうか?はたまた「肺塞栓」でしょうかその他にも「胸痛」を訴える疾患はたくさんありますが、それらの疾患との違いはどのような情報を基に判断できるでしょうか?さらにどのような症状や徴候を意図的に情報収集を行うでしょうか? ここでは、~胸痛~を題材に、一歩進んだフィジカルアセスメント、臨床推論を行うための基礎と事例を用いて学んでいきましょう。

新人看護師に覚えて欲しいバイタルサイン測定と報告方法

バイタルサインの測定は患者の状態を把握する最も基礎的な手段です。生命の兆候を示しており、「呼吸」、「脈拍」、「血圧」、「体温」、「意識レベル」の5つです。新人看護師さんが自信をもってできるように、根拠に基づいた正しい測定方法と実践で活用できる異常時のアセスメントとケア、リーダーへの報告方法について学んでいきましょう。

心臓外科術後と循環管理

心臓外科術後はもともとの心機能だけでなく、疾患、術式、人工心肺の使用など多くの要因により、さまざまな合併症が出現します。また、その合併症は患者さんの生命に直結しているため、合併症の観察や早期対応が求められます。そのため、患者さんの近くにいる看護師が、合併症に関する知識をもち、合併症が出現するリスクを理解し、他職種と共に予防することが重要と考えます。
今回は、循環動態の観察の基本から、心臓外科術後の観察ポイントを、疾患の特徴を抑えながら学んでいきたいと思います。

呼吸器

人工呼吸療法 初級編

人工呼吸器が初めて、触っているけどよくわからない、手短に基礎を理解したい。このような方を想定しております。本講義の内容を理解していただければ、明日からの人工呼吸に関わる管理にお役に立てるかと思います。
人工呼吸に関する管理は初めのうちは非常に難解に感じますが基本を抑えれば理論的に介入できる分野だといえます。動画を見て人工呼吸器管理に興味を持っていただければ幸いです。

人工呼吸器の合併症を予防し目指せ早期離脱

人工呼吸器管理中には様々な合併症を生じるリスクがあり、ひとたび合併症を起こすと死亡率が増加するだけでなく、人工呼吸器を離脱できても後遺症が長らく残ってしまうことが知られています。また、人工呼吸器装着期間が長いほど、合併症のリスクが増加します。そのため、人工呼吸器管理を行う医療者は合併症予防と早期離脱についてしっかりと理解し実践する必要があります。
今回は、人工呼吸器管理中に生じる合併症をその原因から理解し、具体的な予防策を実践できるために必要な内容について詳しくお話します。また、人工呼吸器離脱プロトコルをわかりやすく説明します。
人工呼吸器の仕組みや基本などは学ばれた方や、日常の勤務で人工呼吸器管理を行っている方にオススメの内容です。

超基礎編 血液ガス分析の読み方3Steps

血液ガス分析はその簡便さと迅速さから、集中治療室や救急外来、手術室などのクリティカルな現場だけでなく、今や一般病棟などでも広く用いられる検査の1つです。しかしながら、検査で得られるデータが多く、見慣れない方にとっては検査結果のどこを見ればいいのか、どう解釈したらいいのか分かりにくい検査でもあります。
今回は、初めて血液ガス分析に触れる方でも理解できるよう、「酸素化」「換気」「酸塩基平衡」の3つだけに内容を絞ってお話します。そして、講義の最後には今回のお話を事例で振り返ることがことができるようになっています。
血液ガス分析を始めて学習する方や、後輩にわかりやすく伝えられるようになりたい、という方にオススメの内容です。

フィジカルアセスメントの極意 第2回 呼吸編

急に呼吸様式が変わった時の対応はどうしますか?呼吸様式や呼吸音などから、何を疑いどう対応するかを学んでいきましょう。

新人看護師に覚えて欲しいバイタルサイン測定と報告方法

バイタルサインの測定は患者の状態を把握する最も基礎的な手段です。生命の兆候を示しており、「呼吸」、「脈拍」、「血圧」、「体温」、「意識レベル」の5つです。新人看護師さんが自信をもってできるように、根拠に基づいた正しい測定方法と実践で活用できる異常時のアセスメントとケア、リーダーへの報告方法について学んでいきましょう。

これだけ解れば大丈夫!人工呼吸器の基本

人工呼吸器が苦手な方、人工呼吸器についてこれから学ぶ方必見!人工呼吸器管理1年目の看護師が最低限知っておきたい知識を、分かりやすく解説します。人工呼吸器に関するテキストやセミナーはたくさんありますが、初学者にとって必要な知識だけをまとめた講座になります。集中治療系ユニットで働く方、一般病棟で人工呼吸器に触れる機会がある方、RSTなど呼吸サポートに携わる方にオススメの講座です。

脳神経

フィジカルアセスメントの極意 第4回 脳神経編

意識レベルの変容や、麻痺症状に最初に気がつけるのも看護師だと思います。いつもと歩き方や喋り方が違うなどの観察は、早期治療に繋がります。

画像

教科書には載っていない ナースのための CT/MRIの読み方

CT/MRI画像診断について、看護師の皆様にも知っておいてほしいことを、CT/MRIの基本から数回に分けて解説していきます。 どちらの検査がどんな疾患に対して有用なのかという部分を、看護師の皆様にも知っていただけるような内容となっています。

その他

エンゼルケアを極める

看護師がエンゼルケアの根拠を知り、自信を持ってケアを提供できることを目指します。 刻々と変化するご遺体の特徴を知り、看護師が行うべきケア・処置を「なぜそのケアを行うのか?」という視点で学んでいきましょう。また、エンゼルケアでの困りことを解消しながら、より良いケアを考えて行きます。 エンゼルケアの根拠を知り、自信を持って丁寧にケアを提供することは、ご家族のグリーフケアへも繋がります。ケア提供の空間が、患者さんやご家族にとって、また医療者にとっても温かい場となるように、ケアを極めていきましょう。

がんの痛みの見分け方と上手な痛み止めの使い方

患者さんから「痛い!」と言われた時、対応に困ることはありませんか? がん患者さんの半数以上が何らかの痛みを感じていると言われており、化学療法中の患者さんで55%、進行がんや終末期の患者さんでは66%が痛みを有しているとされています。そして、痛みを有する患者さんの38%が中等度以上の痛みを訴えていることが報告されています。 痛みを緩和するための鎮痛薬は新しいものが次々と発売されていますが、患者さんの痛みの原因や見分け方が分からないと、効果的に薬剤を使用できず、痛みも緩和することができません。 今回は、がん患者さんの痛みの見分け方と上手な痛み止めの使い方を学んでいきましょう。

看護倫理

近年の医療分野における科学技術の進歩は目覚ましく、再生医療、人工臓器、体外受精、遺伝性疾患の治療など、先端的な医療の開発が進められています。また、人々の死生観や医療に対するニードの多様化もみられ、看護師には、専門的な知識や技術が要求されると共に、臨床で倫理責任を果たすことが求められるようになりました。
そこで、第1回では、看護倫理の基礎をおさえ、2回目以降は、抑制問題や、意思決定に関するジレンマ、喪失体験(脊髄損傷患者)をしている患者への障害告知に関する看護師のジレンマ、自殺患者に対する看護師の葛藤、医療者の態度に関するジレンマなど、特に急性期の臨床の場で経験する事例問題を取り上げ、倫理的ジレンマを紐解きながら、それぞれの考え方や、対応策の一例を紹介していきます。皆さまの解決の糸口にして頂けたらと思います。

公開予定コース

2024年1月中旬 公開予定

看護倫理

第2回 事例1:「抑制に関するジレンマ」

講師:鈴木智子

ご購入プラン

月額プラン

1,980円

月額

  • すべての講座が見放題
  • 講座はこれからも追加予定
  • 契約期間中は何度でも受講可能
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